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えっちの経験値

第4章 一之瀬蓮の事情②

結城はタオルで身体を隠すように
立ち上がろうとする。

「痛ッッッ!!!」

ふくらはぎを押さえながら
再び座り込んでしまった。

水泳の授業の時もそうだったが
こむら返りが癖になっているらしい。

座り込んでしまった際に
片方の乳房が俺の視界に飛び込んできた。

結城は脚が痛く隠すどころでは無いらしい。

俺もこむら返りの経験はある。

のたうち回るほど痛い。

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