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えっちの経験値

第35章 五十嵐直人の事情④

専門学校に入学して間も無く
俺と未菜は結ばれた。

互いに初体験であり
少なくとも俺は性に興味がある程度だった。

自慰行為とは違う快感を
知ってしまった俺は
そこそこモテることをいいことに
そこいら中の女を抱きまくった。

女の身体だけが目的だった俺が
最終的に行き着く所は未菜であり
それは咲良と付き合っていても
同じことだった。

咲良を含め女を抱いた後は
必ず未菜の身体が恋しくなっていた。

そんな俺を未菜は毎回受け入れてくれた。

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