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えっちの経験値

第37章 朝比奈馨の事情①

「触り心地がね、どうもしっくりこなくて」

未菜の身体を纏ったガウンを脱がせ
掌で乳房を覆うように触る。

言葉では説明出来ない。

あえて言うなら感覚である。

「バレちゃいますかね」

女医に乳ガン検診をされているかのように
未菜は感じることもなく
素直な気持ちを言葉に表した。

「一般人ならまず見破れないでしょう。
下も見てみましょう」

俺の女装と診察室の雰囲気
そしてアロマが功を奏したのか
未菜は躊躇うことなく
ベッドに横たわり脚を開いた。

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