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えっちの経験値

第40章 佐倉千佳の事情⑤

翔太の指先はクリだけを
重点的に弄ぶ。

もっと……もっと欲しい。

クリを弄ぶ翔太の指を
膣の中に誘った。

「ぁあッ……動かしてぇッ……」
「え?……こ……こんな感じ?」

『クチュ……クチュ……クチュ……』

翔太の指が膣の中でゆっくりとした
ピストンの動きを施す。

「ぁふぅんッ……きッ……気持ちいいッ」
「千佳ちゃんに挿れたくなってきちゃったよ」

ここまで来たらセックスしたも同然。

翔太はジャージとトランクスを
ささっと脱いだ。

「千佳ちゃんが上になってもらってもいい?
俺、よく分かんないから」

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