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えっちの経験値

第40章 佐倉千佳の事情⑤

翔太が長椅子に仰向けになると
私は股がり腰を落としながら
勃起しているモノを自分の中へと誘った。

「ぁあんッ……翔太くぅんッ……」
「うぅッッ……」

経験が少ないと言っていた翔太の為に
多少の経験がある私が腰を揺する。

「ぁんッ……ぁあんッ……ぁあんッ……」

翔太のモノが私の気持ちいい箇所に
当たるよう腰を動かす。

「ハァッ……ハァッ……」

それでも翔太は気持ち良さそう。

それなのに……

「やめろ……やめろっつてんだろぉッッ!!!
誰かぁッ!!!助けてぇぇッッッ!!!」

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