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えっちの経験値

第43章 経験値を積む?

「まずは女としての経験値を積もうね」
「経験値?……んふぅ……」

乳房を柔らかく包み込んでいた
朝顔先生の手付きが変わる。

「手っ取り早いのは俺と同じ仕事を
することだけどね」
「それって……つまりは……セックス……
んふッ……」

掌が優しく乳首を転がす。

「カウンセラーね。相手に求めてばかりいた
咲良ちゃんが今度は求められる側に
なるんだよ」

確かに……

これまでの私は相手の要求に
応えてはいたものの
それは単なる自己満足だったと
今になって思える。

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