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えっちの経験値

第46章 私の身体は誰のもの?

一日中、複数の患者を相手にしても
疲れることは無かった。

それは仕事後のお楽しみタイムがあるから。

朝顔先生はそれを『御褒美』と表現する。

「咲良ちゃん。お疲れ様」

朝顔先生は大きなバスタブに
身体を沈めくつろいでいる。

「朝顔先生もお疲れ様です」

朝顔先生に見つめられながら
シャワーを浴びる。

身体を洗い終えると朝顔先生は
バスタブから立ち上がる。

ここからがお楽しみタイムであり
御褒美である。

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