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えっちの経験値

第51章 朝比奈馨の事情③

「先生、石垣島に遊びにいらっしゃらない?」

あぁ……営業でここに来たのか。

さしずめ

【枕営業~遥香はセックスを武器にした~】

そんなところだろう。

「サービスしますよ……もちろん夜も……」

遥香は俺の手をサッと掴むと
乳房へと誘った。

「御主人がいらっしゃるというのに
枕営業とは感心しませんね」
「いいのよ。私、無理矢理石垣島なんて
遠い所に連れていかされたんだから」

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