テキストサイズ

えっちの経験値

第56章 若松百合の事情③

一か八か賭けてみる。

蓮の腰に回した右手を外すと
瞬時にトランクスの中へ入れ
モノを握った。

「ちょッ……百合さんッ……」

モノを握った手を擦るように動かすと
固くなる反応を示し
私を突き放そうとする力が弱まった。

蓮の身体を玄関先の壁に追いやり
トランクスを降ろすと
半勃ちしたモノをくわえた。

「ハァッ……ダッ……ダメですってばッ……」

言葉とは裏腹にくわえたモノは
大きく反り上がる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ