
子持ちママ大好きっ(///∇///)
第16章 同じ匂い(///∇///)
俺は
今夜は仕事で遅くなりそうだから
俺がアラームをセットして帰ります
と言っても
どうせ
『亀頭さん、健康が一番ですから、遅く残るなら朝早く出社してください。そっちのほうが断然仕事がこなせますよ』
と
いつものごとく譲らないだろうし
ツグロウ君にウットリメロメロな
桃井のばばぁまで
『そうですよ亀頭さん…。』
なんて同調をするから厄介だ…。
そこで
俺は帰宅したふりをして
経理部の部屋の電気が消えるのを
外で待ち伏せて
ツグロウ君がアラームセットをして
経理部を施錠する直前に
経理部に戻り
どさくさに紛れて
ウルミちゃんのデスクから
マグカップをさりげなく
持ち帰る計画をたてたのだ…。
今夜は仕事で遅くなりそうだから
俺がアラームをセットして帰ります
と言っても
どうせ
『亀頭さん、健康が一番ですから、遅く残るなら朝早く出社してください。そっちのほうが断然仕事がこなせますよ』
と
いつものごとく譲らないだろうし
ツグロウ君にウットリメロメロな
桃井のばばぁまで
『そうですよ亀頭さん…。』
なんて同調をするから厄介だ…。
そこで
俺は帰宅したふりをして
経理部の部屋の電気が消えるのを
外で待ち伏せて
ツグロウ君がアラームセットをして
経理部を施錠する直前に
経理部に戻り
どさくさに紛れて
ウルミちゃんのデスクから
マグカップをさりげなく
持ち帰る計画をたてたのだ…。
