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ところが…

俺はナオ君からの
このお誘いに
大感謝と感激をすることになる……………




『ただいま～』
ナオ君は俺をともない帰宅した

玄関には
NAO&YUKIME
といういかにも新婚さん家庭的な
表札がかかっている
そして
『おかえりなさ～い』と
赤ちゃんをだっこした
ナオ君の奥さん
ユキメちゃんが
ナオくんと俺を迎えに出てきてくれた


――――――!!
―――――――――――――!!

か………かわ…………かわかわかわかわ………
可愛―――――――――――い………………!!

おれのイメージする
完璧な可愛い子持ちママ

二重瞼に
潤んだようなきれいな瞳
ショートカット…
俺好みのちょっと肉厚な唇
そして
色の白い肌………(///∇///)

俺は緊張から
ドバ――――――――………………っと
全身から汗が吹き出ていた

(///∇///)(///∇///)
ユキちゃんには
会えなかったけど
ユキメちゃんにあえたから
今日は
もしかしたら
いや…
俺サイコーにラッキーな日かも(///∇///)

ユキメちゃん
俺のなかでは最上級の
オカズ候補だよ(///∇///)