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子持ちママ大好きっ(///∇///)

第4章 後輩の嫁(///∇///)

俺のそんなヨコシマな
スケベ心を知らず

ナオ君とユキメちゃんは
俺を家に招き入れて
一緒に夕飯を…
そして
俺はナオ君の進めるビールをいただいた

すると
赤ちゃんタカシ君が泣き出す

万年独身の俺にとり
赤ちゃんが泣き出すこと自体が
一大事でビビってしまったが

ナオくんは
ユキメちゃんに
『あっ、ウンチじゃないか?』と
落ち着いて囁く
ユキメちゃんは
『ううん。違うよナオ君。これはお腹すいた泣きかた…。』
と答えたあと

『亀頭さん…、ちょっとオッパイあげてくるから失礼します。気にしないでゆっくりしていってくださいね』
と赤ちゃんを抱っこして
隣の部屋に移っていき
こちらを背中にして
授乳を始めた。

『先輩、赤ちゃんやかましくてスミマセーン』
とナオ君

しかし俺は
ユキメちゃんのかわいい唇から発した
オッパイという単語が耳に
こだましていた。

オッパイあげてきますね…

――オッパイ(///∇///)
ユキメちゃんオッパイを吸わしてあげるんだね
(///∇///)(///∇///)(///∇///)(///∇///)

オッパイあげてきますね

――(///∇///)オッパイ
今、ユキメちゃんの乳首からは母乳が溢れてるんだね
(///∇///)(///∇///)(///∇///)(///∇///)

俺は心のなかで
透明人間になり
ユキメちゃんの正面に回り込んで
赤ちゃんに乳首を吸わせ授乳してる姿を
眺めたくなり
『はあ(///∇///) 透明人間になりてえな…』
と呟いた。

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