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そして
俺はある手段を思いたった(///∇///)

そんな時
ユリアちゃんが
『亀頭さん…　…ちょっとタオルで暖めますね～。あと少しで口もとスベスベですよ。お待ちくださいね』
とおれの口もとに
蒸しタオルをかけてくれた!!


絶好のチャ―――――――――――ンス!!
チャンス到来だ!!

俺はタオルのなかで
唇を舌で舐め回して
唇を唾で伸ばした…(///∇///)

ユ…ユリアちゃんが
あと少しして
タオルを外して残りの
口もとのヒゲをジョリジョリするために
その綺麗な指先で
俺の唇を摘まむんだ……(///∇///)

俺の唾にユリアちゃんは
指先を触れてくれる…(///∇///)


ドキドキ…
ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ―――――――!!


『は―――い。じゃあ口もと綺麗に剃りあげますね～』
ユリアちゃんがタオルを外してくれた!!

俺は薄目を開けて
ドキドキしながら
ユリアちゃんの表情を眺めた(///∇///)

ユリアちゃんの顔が近づいて
左手の指が近づいてくるのが
スローモーションのように俺の目に映ってる!!



ニュルっ……
俺の唇に付着した唾が今………
確かにユリアちゃんの指先についたのが
唇の感触で分かった………!!

そして
ニュル…(///∇///)

ユリアちゃん指が
俺の唇からヌルッと滑り
俺の前歯に触れたのだ…(///∇///)

『キヤッ!!』
ユリアちゃんが小さく
ビックリした声をあげた(///∇///)

その瞬間
俺の唇の端にチクンと痛みが走った…