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「で、俺はそんな智くんにイヤラシイことしたい、なんて考えちゃう汚れたヤツだけど・・・でも、本気で好きなんだ。男同士なのに、って考えても抑えられない。どうしていいかわからないぐらい好きで好きでたまらないんだ」
「・・・ねぇ、もしかして　寝ても覚めても、俺のこと考えてる？」

「考えてる」
「他のことが手につかないぐらい？」

「そうだね」
「しょーくん、それ恋だよ、俺と同じだもん」




「・・・智くん・・・」