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Kissからはじめよう SO & AN

第20章 君のために僕がいる3 雅紀


3-2

隣の部屋には松潤が住んでる

お礼がてら大野さんの様子を聞こうと 
インターホンを押したけど 留守みたいだ

どうしようかな、先に大野さんの部屋を覗いてみようかなと考えてたら 
ちょうど階段を下りてきた松潤とばったり会った


「あ、おかえり・・・大野さんとこ行ってたの?」
「うん。点滴してたら時間かかっちゃってさっき帰ってきたとこ」



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