無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

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「えー・・・。へー・・・。ほー・・・。それはすごいねー」

何だか　感心したような声を上げてるけど、そこじゃないんだよなー・・・


「ねぇ、、どう思う？」
「どうって・・・」

「このままじゃ俺たち、先に進めないよね・・・でも内心嫌だな、と思いながらどっちかが無理してヤルのもちょっと・・・」
「そうだよね・・・大野さん、ネコの方は嫌なんだ？」

「嫌、ってゆーか・・・正直考えた事無かった、から」
「そっかぁ・・・固定しなくちゃいけない、ってこともないし、嫌じゃないならちょっと考えてみたらどーかな」

「・・・ねぇ、じゃあ、相葉ちゃんはさ、もしも和くんが相葉ちゃんの事抱くつもりでいたら・・・どうしてた？」
「えー・・・・・・うーん・・・・・・それこそ考えたこと無かったけど・・・
でも、その時は　俺が抱かれてた・・・・・・かな」