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Kissからはじめよう SO & AN

第77章 UB6 雅紀



後でそう提案したら和くん、何て言うだろう?
誕生日サービスの続きで 受け入れてくれるかな?


でもまず今は もっともっと俺のカラダを受け入れて欲しい

和くんの片方の足を 浴槽の淵に掛けさせて大きく開かせる
より奥へ、ずぶずぶと入って行く摩擦に 眩暈がしそうだ

「あぁ・・・っ、まーくん・・・奥・・・っ」
「ここ、好きでしょ?」

「・・ん・・好き・・・」


手に持ってたシャワーを上のフックにかけると
和くんの濡れた前髪が目にかかって
切なそうに眉を顰める顔が ものすごく色っぽい

俺、もう止まんないかも!






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