Kissからはじめよう SO & AN
第77章 UB6 雅紀
「あっ、 あっ、 あっ、や・・ぁっ、ん・・・」
「はぁ・・ はぁ・・あぁっ・・かず、くん・・・っ」
声の上擦り、表情の切羽詰まった感じ
そして何よりカラダの内側の変化で
お互いの果てる時が近いのがわかる
ちょっと恥ずかしそうだった和くんが
俺の動きに合わせて 本能のままに腰を振り
快感を高めようとする
そんな姿を見られるのがとても嬉しくて
俺も、もっともっとと腰を打ち付ける
「あっ、まーくん・・・まーくん・・・イク・・・イッちゃう・・・」
「和くん・・・っ、あっ・・・好きだよ・・・大好き・・・愛してる・・・」
「俺も・・・ああっ・・・!」
「・・くっ・・・・・・」