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崩れ落ちたプライドの先に…

第6章 痴漢男~再開~



駅が近づくにつれ痴漢男の指の動きがゆっくりになる…。


『ぁん…っん』


もっと…もっとたくさん感じたいのにっ


―—―「次は○○駅~○○駅~」…


駅員さんのアナウンス…

そのアナウンスの直後…

『んぁっ…んっっ!!』

痴漢男の指が一気に加速した。


『んんんっ!!ぁあ…んっ…あっ…………』


そして痴漢男の手が、私のパンツから抜けた。


『あ…っ』




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