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崩れ落ちたプライドの先に…

第6章 痴漢男~再開~


人が減った電車から私は、外の景色を眺めていた。

…ビルばっかだなぁ。


―—―「次は○△駅~○△駅~」…


景色を見ているうち次の駅に着いてしまった。


私の脚は自然と…


○△駅で降り…反対の車線へと向かっていた。


そして○○駅行きの電車へ乗った。




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