
崩れ落ちたプライドの先に…
第3章 公園で…
『いやっ…やめてっ』
そう言い終わったころ…彼は、私のYシャツのボタンをすべてはずし終わった。
くそっ、こんな男に…
「やっぱエロい体してんな…」
彼は、笑いながら私の胸ばかり見ていた。
…こんな奴に見られるなんて…屈辱だっ
そう思っても彼は、やめてくれない。
『見るなっ』
「暴れても無駄だよ…俺君みたいな強がる女の子…大好きなんだよね」
『…気持ち悪っ』
私は、彼を睨めつけた。
「その目…いじめてやりたくなる…こういう子ほどsexに溺れさせてやりたくなる」
こいつ…なに言ってるの?
