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崩れ落ちたプライドの先に…

第3章 公園で…


私は、急いで右手でそれをはずそうとした。


…が


「だ~め」


私の右手首は、簡単に掴まれてしまった。


…これじゃぁ抵抗できない。


すると彼は、片手で私のYシャツのボタンを1つ1つはずしていく。


!!!!


まずい…さっき電車でブラのホックをはずされたままだ!


このままYシャツのボタンをはずされたら…胸が丸見えになってしまう。


そう思い私は、動かないけれど抵抗した。


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