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崩れ落ちたプライドの先に…

第3章 公園で…


しまった!!

快感に負け…イって我に返った私。

前で笑っている男…

自分のぬるぬるになった指…

私は……いったい…なんてことを。


『違う!!コレは…違う!!』

言い訳をしたところで無駄なのは、わかっている。

けど……私は……

「君はもう……1人じゃオナニーできないよ?」


え?


「君は、人に見られてするオナニーの快感を知ってしまった…きっと1人でしても物足りなくてイケないよ」


そう笑ってトイレから出て行った。


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