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崩れ落ちたプライドの先に…

第4章 オナニー


私の指は、次第に加速していた。


『…っ…ん』


それでも声を押し殺し…彼を棚の隙間からのぞいていた。


「やっぱり」


そうつぶやいた彼は、机に着いた私の愛液を舐め始めた。


ちょ…ダメだよ…


それ…私の愛液っ


でも…机に垂れている愛液を舐めている彼を見るだけで興奮してしまう。


『んっ…っ』




すると…



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