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崩れ落ちたプライドの先に…

第5章 保健室



「……起きてるんでしょ?」


ここでバレると面倒だ…

私は、そのまま寝たふりを続けた。


すると昴先生の手が布団の中に入ってきた。


『ッ……』


先生の手が…私の太ももに


そしてなでるように太ももを触る。


なんでッ


なんでこんな事を……


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