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上と下、どっちがいいかって・・・？
受けか攻めかって事だよな？
ウソだろ、選択肢あんの？
てかこのタイミングで確認する事なのか？



AN「「・・・・・・」」



相葉さんはふざけている訳ではないようで、切羽詰まった表情で俺を見下ろしている。
我慢できない、と言ったのは本当みたいだ。
硬くギンギンになっているソレを、俺のモノにゆるゆると押し付けてくる。



そんな事されながら、そんな余裕の無い顔で見下ろされたらさ・・・
俺もうイっちゃいそうなんだけど。



N「ねぇ、相葉さん・・・」



ピクっと小さく体が揺れ、相葉さんが不安そうに俺を見る。
ふふ、やっぱさ・・・どんなにカッコ良くてエロくても、可愛い人だよ、俺の相葉さんは。



N「俺たち、今こんなに余裕ないんだよ？」


下から腰を浮かし、俺も相葉さんに硬くなったモノを押し付ける。


N「相葉さんのキスだけで、もう俺イっちゃいそうなの。」


A「に、にの・・・」


N「俺をイかせてよ・・・相葉さんのも、俺がイかせてやるから・・・」


あざといかな？
と思いながら、精一杯の上目遣いで、甘えた声を出す。


N「ねぇ・・・まーくん・・・」


A「・・・っ！！」


相葉さんは今までにない乱暴なキスをすると、きつく俺を抱きしめながら耳元で囁いた。


A「何回でもイかせてやるよ・・・」






キスをしながら荒っぽい手つきでお互いの服を次々に剥いでいき、向かい合わせに座りながら俺は相葉さんのモノを直接握った。


N「いいね、すげーデカくてエロい・・・」


上下に動かすと、先走りで濡れてクチュクチュ音をたてる。
ビクビク揺れるソレはなんとも卑猥で、たくさんの白濁が溢れる所を想像すると俺の腰が甘く痺れた。