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『お待たせしました♪』




『……ああ、有難う♪……』



するといかにも高級そうな、
ワインが運ばれて来た。




『……ナツ……飲もーぜ♪
超美味いからこのワイン♪』

『……あ、うん♪……』







『……じゃあナツ……
二人だけの夜に乾杯♪』




『……えっ……し、翔さん/////』

『……ナツ……何、照れてんだよ♪
可愛いー♪』




『/////』




『……どーだ？……ナツ？……』

『……ほんとだ♪……翔さん♪
めっちゃ美味いです！』

『……だろ♪……あ、てかナツ！
また、さんって呼んだな！後でまた、
お仕置きな♪』

『……えっ？……まだするの/////』

『……オウよ！……
ナツ♪今夜は最高の夜にしよーな♪』




『……ハハ……』




『……ナツ……料理も、
めっちゃ美味くね♪』

『……ですね♪……
肉最高に美味いっす♪』

『……そっか……良かったな♪』

『……ハイ♪……
てか、翔とこうしてゆっくり、
食事するのって初めてですね♪』

『……ああ……確かに♪
てか今更、何…？ナツ！
敬語なんか使うなよww』

『……あっ……すみませんww
なんか翔には俺敬語使っちゃってww』








『……じゃあ……ナツ……
今夜は恋人同士な♪……』









『……え？……』

『……だって……恋人同士なら、
敬語使わなくね？ww』

『……アッ……そうだね！』

『……はー！……美味かったな♪』

『……うん♪……翔、ご馳走様♪』

『……オウ♪……ナツ部屋戻るぞ！』

『……うん！……翔♪……』




こうして俺達は、
超贅沢な食事も済み部屋に戻った♪