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『金閣寺　ちょんちょん隠し　金隠し』

『銀閣寺　ちょんちょん隠し　金隠し』

『本能寺　ちょんちょん付けて　煩悩寺』

コロナ禍で思うように旅行もできないから、ちょいと京都旅行気分で詠んでみました。

金閣寺も銀閣寺もちょんちょんを隠すと大変なモノに変貌しちゃうんですね(笑)

ちょんちょんという表現にまた隠し味が仕込んでありまして、よくちゃんこ等の看板を見ると゛や゛が小さいうえにちょっとズレてるので゛ちんこ゛に見えることがありますね(笑)
そう、゛じ゛や゛ぎ゛のちょんちょんを隠すのとちんちんを隠すのを絶妙に掛けてあるのです(笑)

ちんちんを隠す、それはもう金隠しでございます(笑)

そして、隠したちょんちょんを本能寺に持ってくると大変、煩悩寺になってしまいました(笑)

本能が赴くまま、煩悩が赴くままにして起こったのが本能寺の変なのかも知れません。
本能が赴くまま、煩悩が赴くままとは、信長様と光秀様のおっさんずラブのもつれなのか、はたまた濃姫(帰蝶)様を忘れられずに略奪しようとした光秀様の反乱だったのか・・・

本能寺の変の新たな解釈まで出てくるような名句でございました(笑笑)