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拘束【月詠編】

第4章 雨【継続中】

金子の話をききながら、俺は退屈しながら聞いていた。

俺「なんだよ。それ。未確認生物がいたとでもいうのかい?今時そんなネタは退屈しのぎにもならないじゃないか?大きな事件があったわけないんだから良かったじゃ駄目なのかい?」

俺が金子にいってやったら、金子の奴不機嫌でさ。
その場はおさまったと思ってたら、翌日、警備員として現場に行けってゆうのだから閉口した。

いやだね。無能な奴が権力もってるってのはね。

仕方がないから、その日、俺は警備員として現場にいった。

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