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拘束【月詠編】

第4章 雨【継続中】

三人が何者かに襲われた。ただ、なにも盗まれたわけではない。

ともかく、金子が押し付けた警備員の仕事は時間外勤務だから真相が分からない限り当分続く。

そいつはいやなので、俺は真相をつかまなければって思ったんだ。

面倒くさい話だった。

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