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拘束【月詠編】

第5章 聞こえない【継続中】

…さて、ここで話を区切ろう。

あと98回、同じ話をず~とず~と続けたいのだが、正直面倒だから。

ヌシからは、97回まで続けて後は任せろなんていうのだけど私がヌシに従わなければならない理由なんてないな~?ヌシは「拘束」の力を使いたがっているようだけど、私は、好き勝手にさせてもらうよ。

短気な私はてっとりばやく、君の引きつった話がみたいからね。

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