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拘束【月詠編】

第5章 聞こえない【継続中】

百足を節ごとに切り刻む。


動けば動くほどに、研究者の顔は紅潮しどことなく、笑みすら浮かべている。










二つ目、百足は悶え、不気味な液体がブッチュと飛び散る。

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