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拘束【月詠編】

第6章 てんちバリア【継続中】

ある夏の日、私は日直に当たった。

そうしたら、相手はKだった。


嫌だっていってたけど、いざKと一緒になるのは、相当嫌だった。


だって、臭うんだもん。

だって、どこか違っているんだもん。

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