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拘束【月詠編】

第6章 てんちバリア【継続中】

ただ、それ以上に私は、嫌だったことがある。


私は、人前に出ることが嫌いだった。

日直特有の仕事が、みんなの前でスケジュールを述べること!


これが死ぬほどきらいだった。

そして、言っちゃったんだ。

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