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案内人のニャルラ「女郎蜘蛛をいきなりたてるのは驚きましたが…。」

ペン先のニャホブ「筆が進むし、ボリューム増えるは、構想を整えるは、時代考証しないといけないし、とりあえず分割した。」

案内人のニャルラ「とりあえず…てそんな。」

ペン先のニャホブ「で、時代考証してたのだが、更に脱稿してしまいそうな気配…。」

案内人のニャルラ「やめてください！」

ペン先のニャホブ「まあまあ、女郎蜘蛛はどうしても、大人なアレに触れるでしょう。」

案内人のニャルラ「アレ？」

ペン先のニャホブ「アレっていたらアレですわ。」

案内人のニャルラ「あぁ～アレですか。」

ペン先のニャホブ「そしたら、吾が輩の頭の中で、日本の女たらしを調べてみたんだよ。昔のね。そうしたら、昔、サルとか禿鼠と呼ばれた男が気になったわけだ。」

案内人のニャルラ「といいますと。」

ペン先のニャホブ「禿鼠はどうも指が6本、身長は150～160くらい。24くらいで14の嫁さんを取ったらしい。」

案内人のニャルラ「×学生に手を出したんだね。」

ペン先のニャホブ「それがだね。滋賀、鳥取、兵庫と、嫁さんを囲っていくのだが、打率8割以上で13～14くらいのを取ってくるのだよ。40～60くらいの禿鼠がだよ。」

案内人のニャルラ「やりたい放題ですな。」

ペン先のニャホブ「あんニャこと、こんニャこと、いっぱいあったでしょう。」
案内人のニャルラ「…多分。」

ペン先のニャホブ「はにゃ～ん、ペン先が進まないニャン。」

案内人のニャルラ「あっ、逃げたニャ。あ」

ペン先のニャホブ「かきこおり食べいくニャ。」