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☆激辛H☆初ドライブは危険がいっぱい!?

第1章 星夢


「君は、自分がしたことを分かっているのか…?」


「・・・えっ?」


警察の口からこぼれたのは意外な一言だった。


「だって、俺…先輩にハンドルとられて…それで…」


そこまでいいかけて、


俺は思わず言葉をつまらせた。


(あれ…? 俺って…なんで…)

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