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☆激辛H☆初ドライブは危険がいっぱい!?

第1章 星夢


事故が起きる直前ーーーーー


「…ねぇ、先輩、なんで俺とのデートをオーケーしてくれたんですか?」


俺は運転中、助手席の薫先輩にむけて話しかけた。


「・・・なんでって? 私もしし座流星群の観測したかったし」


ふふっ、可愛い。


「ほんとにそれだけですか? 薫先輩…」


「えっ…?」


可愛すぎるよ先輩。


「本当は先輩…期待してるんじゃないんすか? 俺との関係…、男の肉体…!」

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