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第3章 日の出

朝が苦手な俺が珍しく早く起きて、寒くて起きたくないけどなぜか朝日が見たくなって布団からでる。

リビングに行ってソファーに後ろ向きに座って窓を開ける。

潤「綺麗だな」

久しぶりに見た日の出。

紫と赤のグラデーション。

翔「ふぁ~」

あくびしながら翔くんが起きてきた。

翔くんより早く起きるのもあんまり見れないかも。

潤「おはよ」

翔「はよ」

あくびをしながらの声。

ちょっと、いや、だいぶ可愛い。

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