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第4章 想像

あんなにいっぱいしゃべったのに

君の声はもう想像でしかないんだ


あんなに重ねた顔だって

街ですれ違っても気付かないかもしれないんだ


思い出は…






思い出は………






忘れてしまいたいよ

もう二度と戻れないなら

いっそ全てを無かったことに…

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