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校えっち(校閲)ガール

第12章 夜行バスの校閲

━━━━━(ぁあッ……挿れたいッ)
(挿れてほしい……)
二人の想いは一致していて
性器を弄ばれるだけでは満足いかなかった。
しかしここは満席状態の夜行バスの車内。
限界を感じ半ば諦め状態の二人に朗報が。
それは車内アナウンス。
『まもなく浜松SAに到着致します。
浜松SAでは15分ほど停車の予定です』
ここで二人は初めて目を合わせ
意志の疎通をした。
二人は慌てて脱いだものを穿く。
浜松SAに到着すると
二人は手を取り合いながら
男子トイレの個室へ向かった。



男子トイレの個室に入ると
悠人も私も急いで下半身だけ裸になる。

悠人が私の片足を掲げ便座に乗せる。

「ぁあんッッ……」
「うぅッッ……」

悠人は絶え間なく腰を突き上げ
指先でクリに触れる。

「んぁあッッ……」

悠人は知っている。

セックスしながらもクリに触れられることが
好きな私を。

その行為であれば
イクのに5分もかからないということも。

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