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校えっち(校閲)ガール

第13章 居酒屋の校閲

■□■□■オムニバス■□■□■
【隣の私とエッチしてください~第三章~】

━━━━━ひとり残業中のマドカが
苛つく要因となったメール。
【東京へ行けなくなった。サトシ】
『ったくッ。誰のせいで残業してると
思ってんのよ』
サトシが名古屋へ転勤になり
そのせいで仕事を引き継ぐことになった
マドカ。
『せっかく奮発して買ったのに……』
マドカはスカートをめくり
中央に大きく蝶を型どった
Tバックを眺める。
『買わなきゃ良かった。ムカつくから
帰っちゃお』
マドカは仕事を放り出し職場近くの居酒屋に
一杯引っ掛けに行った。



「未央ッ。お願いッ」
「原稿には忠実にね」

居酒屋の個室で悠人が
蝶のTバックを見せてくれとねだる。

「見るだけッ。触らないからッ。ね?」
「ダメですよー」
「ちぇー。ケチ」

いじける悠人も可愛くて好き。

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