テキストサイズ

校えっち(校閲)ガール

第20章 桐生悠人の事情⑥

━━━━━『ピチャ……ピチャ……』
部屋中に割れ目を舐める音が響き渡る。
『ぁふッ……ショウタァ……気持ちいい……』
(なんて優しい舌遣いなの……愛されてる)
『まだイッちゃダメだよ。もっと愛したい
から』
プクッと膨れたクリトリスを
優しく丹念に舌先で転がす。
『ぁあんッ……ぁんッ……ぁんッ……』
(イキそう……でも、もっと愛してほしい)



「んんッ……ぁふッ……ぁふぅんッ……」

杏奈が悶える度に豊満な胸が大きく揺れる。

俺は無心で目の前の女を手や口を駆使し
原稿通りに愛するだけ。

心までは持っていかれないが
下半身は素直に反応を示した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ