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校えっち(校閲)ガール

第20章 桐生悠人の事情⑥

━━━━━大事な箇所から全身にかけて
サラを隈無く愛するショウタ。
『サラ……愛してるよ』
言葉でも愛情を表現する。
『私もよショウタ……愛してる……』
互いの愛を確認したことを皮切りに
二人は繋がった。



「ぁあッッ……」
「うぅッッ……」

仰向けの杏奈に挿入した瞬間に
モノがキュッと締められた。

繋がっている状態で杏奈の身体を起こし
座る俺の上に乗せた。

「好きだよ……ずっとおまえだけ……」

杏奈を見つめながら
原稿通りの台詞を吐き
唇を重ね腰を揺する。

「ぁあんッ……私も……好き……」

原稿には無い台詞を杏奈は口にした。

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