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校えっち(校閲)ガール

第20章 桐生悠人の事情⑥

━━━━━『もう一回してもいいかな』
ショウタが膣の中に指を挿入すると
サラは腰を浮かせ立ち上がり
風呂の縁に両手をつくと
ショウタに向かってお知りを突き出した。
『ショウタが欲しいの……』
二人はバックで二度目の繋がりをもった。
『ハァッッ……サラァッ……サラァッ……』
『ぁあんッ……ショウタァ……好きよぉッ』
ショウタは大きく揺れる片方の乳房を掴み
もう片方の手でクリトリスを弄び
一心不乱に腰を振り続ける。



「あの……バックはちょっと……
ごめんなさい」
「いいですよ。バックじゃなくても」

杏奈のバックを嫌がる理由は分からないが
俺にとっては好都合だった。

セックスしなくて済みそうだ。

このまま杏奈をイカせてしまおうと
膣の中の指を出し入れしながら
クリを指先で転がした。

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