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校えっち(校閲)ガール

第36章 伊波杏奈の事情⑥

「ぁあんッ……ぁんッ……ぁふぅんッ……」

イキそうになってしまうが堪える。

私が先にイッてしまったら
悠人の愛情が未央に注がれて
しまいそうだから。

そんなの絶対に嫌。

「ぁあッ……らめぇッ……」

未央はイキそうなの?

お願い……今すぐにでもイッて。

「んんッッ……」

悠人は未央の膣の中に指を挿入した。

『クチュ……クチュ……』という音が
私の耳まで届く。

「んぁあんッッ……らめぇッ……イクゥ……」

未央は腰を揺する。

「イクゥ……イッしゃうぅッ……んぁあッッ」

未央は私より先にイッた。

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