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校えっち(校閲)ガール

第40章 伊波杏奈の事情⑦

「何作ってるの?」

キッチンに向かって料理をする
私の肩に頭を乗せる悠人。

「悠人の好きなオムライスよ」
「ふぅん。ねぇ、聞いてもいい?」
「ん?なぁに?」

エプロンの紐がほどかれる。

「オムライス作るのと俺、どっちが大事?」
「今はオムライス。だってお腹空いてる
でしょ」

悠人の両手が脇の下を通過すると
乳房を柔らかく包み込む。

「んッ……ちょッ……悠人ぉッ……」
「ねぇ、どっち?」

固くなった乳首が掌で転がされる。

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