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兄達に抱かれる夜

第6章 あたしの体、おかしいの……





目が覚めたら、あたしは一人で自分の部屋で、ぐったりとベッドの上で横になっていた。




ネグリジェはちゃんと着ているけど、乱れたシーツがなんだか、しっとりしているのに気付いた。




下着を身に付けていない、ベッドの下にはあたしのパンツが落ちていた。




すっと、指を自分のあそこに持っていく。




しっとりといまだに潤っている、あたしの繁みの奥が、翔太兄様の熱い肉棒の形まで記憶して、思い出して更に潤んでしまう。




翔太兄様……。




熱くて、堅くて、大きくて、ぐりぐりあたしの中を掻き回されると、気持ち良くて蕩けそうになる。



激しく突かれると、翔太兄様の肉棒のカリの部分が、ひっかかって、それが奥に響いて切ない快感を生み出す。




あたしのあそこは翔太兄様の肉棒を思い出して、泉のように際限なく溢れて、とろとろの蜜がまたシーツを濡らしてしまう。



ちゅくちゅくちゅく、




気付いたら、夢中になって自分のあそこを指で掻き回している。




翔太兄様の指の動きを再現しようとして、体が震える。



絶頂に昇につめて、びくびく震える体に驚いて、昨日の余韻の残る体を暫く堪能する。




翔太兄様の肉棒が、また、欲しくて堪らなくなる。



もっと、もっと、激しくあたしのあそこを突いて欲しい、壊れるくらいに抱きしめて欲しくて堪らない。



何度も指で自分のあそこを掻き回して、自分でもびっくりする。




快感でひくつく自分のあそこが止まらない。




あたしの体はおかしくなってしまった。




どうしたら、いいの?

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