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おまけのEverlasting Love

第10章 もしもシリーズ②



横山「昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。」


横山「おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは…どこに行ったと思う?」


横山「なぁなぁ、どこやと思う?」


横山「あんな、川に洗濯しに行ってんて!」


横山「川やで?凄ない?!今じゃボタン押せば勝手に洗濯してくれるのにな〜!」


横山「こう…ゴシゴシッてやってるんやろな、うんうん。」


横山「えっ?それからどうなるって?」


横山「えっとな、おばあさんが川で一生懸命洗濯してると…」


横山「川の向こうから…とんでもないものがやってくんねん。」


横山「えっ?それは何かって?」


横山「あんな、それはなぁ……」


横山「…次回へのお楽しみ〜!!」


横山「というわけで、次の人へバトンタッチ!」

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