おまけのEverlasting Love
第10章 もしもシリーズ②
大倉「ちょっとさぁ…おばあさん度胸ありすぎちゃう?」
大倉「普通大きな桃が流れてきても持って帰らへんやろ?!」
大倉「だって怖いやん!!絶対あんな大きい桃できひんし…」
大倉「えっと…家に持ち帰り、おばあさんは桃を割ろうとしてました。」
大倉「えぇっ?!割る?!何が入ってるか分からへんものを堂々と割る?!」
大倉「やば…この人超人すぎるねんけど…」
大倉「怖っ…何か読む方もドキドキする…」
大倉「えっと…おじいさんに見守られながらおばあさんは桃を割りました。」
『パッカーンッ!!』
大倉「うわっ?!えっなに?!」
大倉「びっくりしたぁ…誰やねん?!」
大倉「パッカーンッとか効果音いらんし!!」
大倉「腹立つわぁ…」
大倉「…えっと…どこまでいったっけ?」
大倉「あぁっ、そうそう!おばあさんが桃を割ると」
『パッカーンッ!!』
大倉「ひぃっ?!桃から男の子が生まれました!!はい次!!」