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大倉「…信ちゃん…？」


村上「はぁ？！俺1人になった時間ないわ！」


渋谷「確かに！ヒナは楽屋戻ってくるんが遅かったから楽屋の中で1人になった時間はない！」


村上「大体俺甘いもん嫌いやのに何で盗まなあかんねん？」


安田「確かにそうやね…」


錦戸「ということは…やっぱりお前やろ！！」


大倉「ちょっと待ってよ！！俺も1人になった時間ないやん！！」


渋谷「たっ確かに…」


丸山「いや、大倉が1人になった時間あったよ？」


横山「えっマジで？」


渋谷「いっいつや？！」


丸山「収録前。」


錦戸「は？」


渋谷「そっそうか！確かお前…1番最後に収録入りしたよな？」


大倉「えっ…」


村上「あぁ、確か俺らよりも10分くらい後に来たな…」


横山「トイレにしたら10分って長すぎるよな…」


安田「まさか…その時に…？」


大倉「ちょっと待って…あれは事情があって…！！」


錦戸「事情って何やねん…？プリン食う為やろ？！」


大倉「違うって！！」


渋谷「じゃあ何で収録入り遅れたんか話してみぃ！」


大倉「それ…は……」


村上「大倉…ええんか？お前…容疑者やねんぞ？」


大倉「……分かった…しゃべる…」